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Let's食育! コラム

WEBコラムだんごとお月見

だんごとお月見
だんごとお月見

今年は、経験したことのない暑さや、台風、地震など自然災害が多い夏でした。被害にあわれた皆様、不便な生活が続いている皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

ようやく朝晩は過ごしやすい気温になってきました。暑さが過ぎると、ちょっぴり食欲も出て、秋を感じさせてくれます。

夜、空気が冷えると星や月がきれいに見えます。十五夜におだんごを備える風習がありますが、そもそも、おだんごはどうやって作られるようになったのでしょうか?

おだんごの歴史は、縄文時代からあったとも言われています。古くは、水に浸した米を様々な形に固めたものを神前に供えていたようです。それが時代が下るにつれて、加熱し、甘みをつけたものになっていったようです。串に刺したり、焼いてタレをつけるようになっていきました。

十五夜とは、旧暦8月15日のことで、ちょうどその頃満月を迎えることから、お月見をするようになったようです。正確には、満月の日と十五夜は同じ日ではない事が多いそうで、今年は9月24日が十五夜で、9月25日が満月だそうです。

十五夜にお月見をするのは、中国から伝わった風習で、秋の収穫を感謝してのことだそうです。もっと以前は、里芋やさつまいもを備えたことから、「芋名月」とも言うそうです。

お月見だんごは、イラストなどではピラミット状に積み上げたものをよく見かけますが、これは主に関東にみられるものです。15個を下から9個-4個-2個に積むそうです。この数も十五夜なので15個積むという場合と、1年の満月の数にあたる12個を積むという場合とあるようです。12個の場合は、下から9個-3個と積みます。ほかにも諸説あるので、興味がある方は是非調べてみてください。

関西では、細長い団子に餡を巻いたものであったり、名古屋圏では白、ピンク、茶色の三色であったり、中四国では串団子に餡を巻いたりと、地域によって形もずいぶん違うようです。

お月見にはススキを飾り、旬の果物などもお供えして、お月さまを眺めながらお団子を食べるのもいいですね。

きれいな月を眺めるていると、明日の元気がもらえそうです。今年はぜひ、お団子をお供えして十五夜を見上げて見ませんか?

お団子レシピ

■お団子レシピ

【材料】4人分

  • ・トップバリュだんご粉・・1袋230g
  • ・ぬるま湯・・・190ml
  • ・きな粉・・・適量
  • ・あんこ・・・適量

【作り方】

  1. (1)だんご粉にぬるま湯を少しずつ加え、耳たぶくらいの柔らかさになるまでこねる。
  2. (2)棒状にのばし、約2.5cm位に丸める。
  3. (3)鍋に湯を沸かし、沸騰したら(2)を入れ、だんごが浮き上がってきたら冷水に取り冷やし、水気を切る。
  4. (4)お皿にお月見用に盛り付ける。
  5. (5)食べる時はお好みで、きな粉やあんこをつけていただく。

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