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Let's食育! コラム

WEBコラム生姜を取り入れる

生姜を取り入れる

節分を過ぎると暦の上ではもう春、ということになるのですが、まだまだ外は寒いですよね。

寒さや風邪に打ち勝つ

この時期は、寒さや気温の変化で体調を崩しがちな上、周囲の人たちから風邪をもらったりと何かと体調管理の難しい時期です。特に今年は乾燥した日が多く、インフルエンザも大流行しました。ウィルスによる感染症や風邪の予防には、マスクや手洗い・うがいが基本です。加えてバランスの良い食事や睡眠をしっかりとり、体力をつけて免疫力を高めておくことが重要です。

バランスの良い食事は、主食・主菜・副菜の揃った食事でしたが、実践していますか。食事をすることで胃腸が動き、血流もよくなり、体も温まります。

生姜を知る

さらに体温を上げる食材を取り入れると一層温まります。その代表が生姜です。

生姜は熱帯アジア原産とも言われ、とても古くから薬や食用として使われていて、論語や古事記にも記述があるそうです。主な産地は高知、熊本、千葉で春先に植えて、11月ごろに収穫し、貯蔵しながら年間を通じて出荷されます。
初夏に出回る葉生姜は早めに収穫したもので、甘酢漬けにして焼き魚などに薬味として添えられ、はじかみと呼ばれています。

何よりもその香りで食欲が湧きますよね。生姜の特徴は、辛味成分です。辛味成分の「ジンゲロール」は加熱することで「ショウガオール」や「ジンゲロン」に変化します。これらの成分が、食べ物の風味を引き立ててくれます。

生で薬味として用いるときと、加熱しても飲み物やお料理に用いるときとでは辛味の感じ方、味わいが異なります。

生姜を使う

生姜は、すりおろして湯豆腐に添えたり、甘酒に加えたりすることで美味しさを一層引き立ててくれます。すりおろしたリンゴに加えてアップルジンジャーにしたり、キンカンと一緒に漬け込んだりすれば、ホット一息入れる時の良いお供になります。いろいろな飲み物にすりおろした生姜を加え、オリジナルの1杯を作ってみてください。意外な美味しい組み合わせを発見できるかもしれません。

他にも炊き込みご飯にしたり、鍋やスープに加えて、暖かく美味しくいただきながら、体調を整えて春を待ちたいですね。

生姜のレシピ

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