設備の紹介

介護予防包括的高齢者運動トレーニング(CGT)理論に基づいた最新鋭の機器で、
皆さまの体に合った運動を提供いたします。

設備の特徴

トレーニングマシンをコンピュータに接続。利用者の運動能力に合ったマシンの設定を自動で行うとともに、運動記録や履歴をデータベース化して管理いたします。これにより、一人ひとりに最適な運動プランやトレーニング目標をご提案することができます。

※上記以外にもリハ ビリ機器をとりそろえています。

  • 個々の身体能力を分かりやすく数値化して管理。
    いつでもモニターで確認することができます。

介護予防包括的高齢者運動トレーニング(CGT)理論とは

CGTとは、筋力、柔軟性、動作の能力を総合的にトレーニングするものです。筋肉に刺激を与え、体の持つ自然治癒力を高めます。 私たちの研究では、体の機能だけでなく、やる気など心の機能にも効果があることがわかりました。

  • 東京都健康長寿医療センター 研究部長 大渕 修一 氏

    老年学者、理学療法士、医学博士。 介護予防包括的高齢者運動トレーニング(CGT)の開発、厚生労働省介護予防マニュアル第3章「運動器の機能向上マニュアル」執筆、介護予防リーダー養成講座の開発などを通して、介護予防のまちづくりを日本に普及・定着させる活動を行っている。「健康寿命の延ばし方」など、著書も多数。

リハビリ結果の一例

A・Fさま(女性/86歳 要支援2)週2回利用

S・Kさま(女性/65歳 要支援3)週2回利用

※結果には個人差があります。