楽しく脳を活性化させることで認知機能の向上が期待できるプログラム「シナプソロジー」を導入しています。
大学などの研究機関や国のプロジェクトで効果が立証されているプログラムです。「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」といった普段慣れない動きで脳を適度に混乱させ、認知機能を向上させます。笑顔やコミュニケーションが生まれ、楽しく続けられるのが特長です。
1 ベースの動き
2 スパイスアップ
今度は「グー」を100、「チョキ」を200、「パー」を500と覚え、同じように行います。
※スパイスアップとは五感からの刺激や認知機能に対する刺激を変化させることです。
3 さらにスパイスアップ
1 はじめに
2 ベースの動き
3 スパイスアップ
これからの高齢化社会にぴったりのプログラムです
シナプソロジー 医学顧問 昭和大学名誉教授 脳神経外科 藤本 司 氏
シナプソロジーは「認知機能をつかさどる脳」や「運動に関係した脳」を活性化させると同時に、楽しさや爽快感から「情動に関係した脳」にも刺激を与え、脳を活性化させるプログラムです。精神面での抑うつ感の改善なども期待されています。
※実験は、筑波大学体育系の田中喜代次教授が代表取締役社長を務める株式会社THFにて実施。
一過性の効果(プログラムの事前事後)
※対象者:企業に勤める男女37名
(平均年齢44.9±7.6歳/男性25名・女性12名)
継続的な効果(週2回2ヵ月 実施の前後)
※対象者:企業に勤める男女26名
(平均年齢42.5±6.4歳/男性17名・女性9名)
※グラフは継続的な効果を示したものの一部。