薬剤師 新卒・キャリア・パート採用

「挑戦したい」その気持ちに応えてくれる環境がある

新卒入社 本社系職種
2018年入社 田中 康太
profile
2013年、新卒で株式会社ダイエーへ。2016年よりイオンリテールへ出向し、管理薬剤師として勤務する。同年、南関東カンパニーにて薬事担当として従事。2018年にイオンリテールへ転籍を決める。その後、調剤トレーナーとして南関東カンパニー・東海カンパニーで、担当エリアの調剤薬局管理やイオン薬局の認知拡大に向けた渉外活動を担う。

入社のきっかけ薬剤師はあくまで武器のひとつ。さらなる挑戦をしたかった

新卒では、ダイエーに入社し、薬剤師として数年勤務。その後、同じグループ会社のイオンリテールに出向しました。イオンリテールは「さまざまなことに挑戦し、さらに成長できる会社」だと感じたので、契約更新のタイミングで転籍を決めました。イオン薬局は全国各地に約270の店舗があります。幅広い層のお客さまが来店されますし、集客数も桁違い。さらに食事や生活習慣など、薬以外の健康相談を受けられるのも魅力でした。規模の大きさや挑戦できる内容に惹かれたのを覚えています。

もともと薬剤師免許はあくまで武器のひとつだと捉えていました。薬剤師としての知識や経験を活かしながら、さらに視野を広げ、成長し続けたい。そんな私の想いとイオンリテールの環境が合致したというわけです。さらに私は飽き性なので、全国に勤務地があり、住む場所が変わることはとても良い刺激になるとも思いましたね。

現在の仕事行政とのコラボイベントでイオン薬局をもっと身近に

現在は、東海カンパニーで静岡・西愛知エリアの調剤トレーナーとして従事しています。業務は、約6割が調剤薬局業務、約4割がイオン薬局の認知拡大に向けた渉外業務です。前者は担当店舗の管理薬剤師とともに薬局運営に関わる課題を抽出し、解決していく業務です。直近では、マイナ保険証の普及率アップに向けた施策を講じました。少しずつであっても成果が目に見えてわかると達成感を感じます。後者の渉外業務も大変面白いです。行政や医療機関、介護施設などに向けて行っています。イオン薬局そのものの特長や処方箋応需、在宅調剤など薬局が担うサービスの広報に努めています。

これまで特に印象に残っているのは、地域包括支援センターの方々とのコラボレーションイベントとして、薬剤師による講演会や健康相談会を実施したことです。多くの地域の方々が足を運んでくれました。「イオンが薬局をやっていることを初めて知った」「薬剤師と話ができるのはありがたい」など、普段聞けないリアルな声を聞くことができ、認知拡大につながった実感を持てました。

今後の目標調剤トレーナーに注力しながら、新たなキャリアを見つける

行政とのコラボレーションイベントは、現在担当するエリアでも月1回程度で開催しています。今後もイオン薬局がお客さまにとってより身近な調剤薬局であることをアピールしていきたいです。一方で、店舗に足を運べないお客さまもいらっしゃいます。そのような方へは在宅調剤という形で貢献できればと考えています。まずは、イオンリテールに在宅調剤サービスがあることを知ってもらうこと。医療機関や介護施設などへの渉外業務に力を注いでいきます。

もう少し先の未来においては、調剤トレーナーリーダーや本社での管理業務などさまざまな仕事に挑戦したいです。そのなかで、何か一つの分野に特化して究められたら…という気持ちもあります。イオンリテールであればキャリアの選択肢が多く、描ける未来が多彩です。視野が狭くならないよう、さまざまなポジションの方とコミュニケーションをとることを心がけています。

1日のスケジュール

  • 9:00

    出勤
    メールチェック

  • 12:00

    休憩

  • 13:00

    店舗巡回

  • 15:00

    管理薬剤師と医療機関訪問

  • 16:00

    店舗巡回

  • 18:00

    事務処理
    退勤

オフの日の過ごし方

現在は浜松に住んでいます。家族で大きな公園やフルーツパーク、博物館、科学館などによく遊びに行きます。これらの年間パスポートも持っているので、2週間に1回は5歳の息子に遊びに誘われますね。

何でもそろうイオンモールへ出かけることも多いです。遊具で遊んだり、100円ショップで必要なものを買ったり。休日は、何気ない日常でも家族で過ごすことを大切にしています。

新卒採用
entry
キャリア採用
entry
パート採用
entry

otherその他のインタビュー